Maestraudio ユニバーサルIEMイヤホン MAPro2000 Shallow Clear [OTA-MAPRO2000-SC]
| 商品管理番号 | 4589711401321 |
|---|---|
| メーカー名 | Maestraudio / マエストローディオ |
| 型番 | OTA-MAPRO2000-SC |
| JAN | 4589711401321 |
【概要】
『MAPro2000』(エムエープロ・ニセン)は、MAPro シリーズの小型軽量・筐体形状で耳に固定する優れた装着性というコンセプトを継承しつつ、新開発の磁性流体ドライバーやオーバートーン・ベリリウムアロイRST の採用など、さらに広大な空間表現を獲得するべくフルモデルチェンジを果たした新設計のIEM です。
『MAPro2000』は、MAPro シリーズとして高い評価を得てきた小型軽量・筐体形状で耳に固定する優れた装着性というコンセプトを継承しつつ、さらに広い空間表現のサウンドを獲得するべくフルモデルチェンジを果たした新設計のIEM です。基軸となるドライバーに、新開発の10mm 径「磁性流体」ダンパー採用ダイナミックドライバーを搭載し不要な振動を抑制。さらにツイーターとなる5.8mm 径RST には新素材「オーバートーン・ベリリウムアロイ」を採用し、全帯域で音の密度と情報量を向上。このMaestraudio 独自のハイブリッド構造により、これまで埋もれていた微細な音や余韻まで鮮やかに描き出します。コネクターは従来モデルのMMCX からPentaconn ear コネクターへ変更。脱着時の機械的な信頼性が安定しているだけではなく、一般的なリケーブル用コネクターであるMMCX に比べて、その接点抵抗を1/10 以下に抑えることが可能です。ケーブルには新たに4 芯銀コートOFC+OFC ハイブリッドケーブルを採用し、定位感をさらに高め、さらにブランド初となる新開発の3.5mm アンバランス/4.4mm バランス切替可能な2in1 マルチプラグを採用。付属するイヤーピースには、柔らかく密着するLSR 素材の新イヤーピース「iKeep01」を採用しました。
[匠の技、空間表現のその先へ] フルモデルチェンジを果たしたMAPro2000 は、日本のものづくりが生み出す、よりリアルで臨場感あふれる、かつてない音楽体験を提供します。
<トピック>
- MAPro シリーズのコンセプトを継承しつつフルモデルチェンジを行ったハイブリッドドライバーIEM
- 筐体形状で耳に固定し軽快な装着感と遮音性を実現する新設計の小型軽量ハウジング
- 新開発10mm 磁性流体ダイナミックドライバー搭載
- 新開発5.8mm オーバートーン・ベリリウムアロイRST 搭載
- 高い信頼性と低接点抵抗のPentaconn ear コネクター採用
- 左右の判別をしやすいケーブルコネクターカバー(右=赤、左=青)
- 黒シース撚線4 芯銀コートOFC+OFC ハイブリッドケーブル
- ブランド初となる新開発の3.5mm/4.4mm 切替可能な2in1 マルチプラグ採用
- 柔らかく密着するLSR 素材の新イヤーピース「iKeep01」付属
- 持ち運びに便利なオリジナルキャリングポーチ付属
【主な特徴】
■【匠の技、空間表現のその先へ】日本のものづくりが生み出すかつてない音楽体験
『MAPro2000』は、MAPro シリーズとして高い評価を得てきた小型軽量・筐体形状で耳に固定する優れた装着性というコンセプトを継承しつつ、さらに広い空間表現のサウンドを獲得するべくフルモデルチェンジを果たした新設計のIEM です。MAPro2000 の開発にあたり、サウンドを生み出す二つのデバイスを新たに設計しました。新開発の磁性流体ダイナミックドライバーと、オーバートーン・ベリリウムアロイを採用したRST、それぞれの特性を組み合わせ、音の濁りを抑えた明瞭さと音楽の鮮やかさを両立しました。
MAPro2000 では、ボーカルを中心に楽しむポップスでは、歌声の息遣いや言葉の輪郭、その背後に重なる楽器の音に注目してください。ジャズでは、ウッドベースの弾む低音、ピアノの打鍵と余韻、シンバルの細かな響きに、二つのデバイスの役割が表れます。ロックでは、バスドラムとベースが重なる力強い場面でも、ギターやボーカルの存在感を追えるかが聴きどころ。音数の多いエレクトロニック・ミュージックやオーケストラの楽曲では、個々の音の輪郭に加え、左右や奥行き方向への広がりもお楽しみください。いつも聴いている曲で比べると、これまで埋もれていた音の表情に気づけるはずです。MAPro2000 は、日本のものづくりが生み出す、よりリアルで臨場感あふれる、かつてない音楽体験を提供します。
■筐体形状も使用して耳に固定する快適な装着性の小型軽量ハウジング
MAPro2000 は、MAPro シリーズの優れた装着性を継承し、さらに快適性を向上させています。小型軽量ハウジング、耳道に沿うノズル角度、重心バランスを意識した形状によって長時間の快適さを生み出します。イヤーピースだけで支えず筐体形状で耳に対し固定することで、耳道の負担を軽減しつつ、快適なフィッティングを同時に実現し、遮音性と通気のバランスにも優れることで、リスニング中の疲労感も低減します。またケーブルの取り回しのしやすさやタッチノイズ対策も含めて、毎日ストレスなく使える基準となることを意識しています。
■不要な振動を抑える新開発10mm 磁性流体ダイナミックドライバー
MAPro2000 は、サウンドの心臓部となるダイナミックドライバーに加え、独自の圧電セラミックス技術を応用したパッシブ型セラミックコートツイーターでMAPro シリーズ用に開発した5.8mm 径RST を搭載したハイブリッド構成です。MAPro2000 はその基軸となるドライバーに、新開発の10mm 径「磁性流体」ダンパー採用ダイナミックドライバーを搭載しました。ダイナミックドライバーは、電気信号を受けたボイスコイルが振動板を動かして音を生み出します。しかし、信号が止まっても振動系がすぐには静止せず、わずかな揺れが残ることがあります。この残留振動や不要な共振は、次に鳴る音と重なり、音の輪郭を曖昧にする一因です。その問題を解決するためMAPro2000 では、ボイスコイルが動く磁気回路の隙間に磁性流体を採用しました。磁性流体は磁力によって隙間に保持され、流体の粘性が動くボイスコイルに適度な抵抗を与えます。この働きで不要な揺れを抑え、音が鳴り終わった後の収束を早めます。また、ボイスコイルの動きを安定させることも、歪みを抑えるうえで重要です。狙ったのは、低音を単に引き締めることではありません。ベースやバスドラムが鳴り始める瞬間と、音が止まる瞬間を明瞭にし、その間にあるボーカルや楽器の細かな音まで見通せるようにすること。磁性流体による制動を音づくりに生かし、低域から中域にかけて濁りの少ない再生を追求しました。
<参考>オーツェイドの独り言:磁性流体ダイナミックドライバー そのメリットとデメリット
http://intimeacoustic.blog.fc2.com/blog-entry-283.html
■新開発のオーバートーン・ベリリウムアロイRST
磁性流体によって不要な振動を抑えると、従来は音の明るさとして感じられていた付帯音も少なく we なります。開発中のドライバーは澄んだ音を再生する一方、単体では音楽の華やかさや空気感にもう一歩が必要でした。そこで見直したのが、Maestraudio 独自のパッシブ型ツイーター「RST」(Reactive Sympathetic Tweeter)です。RST は、ダイナミックドライバーが放射した音波を受け、振動板が共振することで高域の響きを生み出します。従来のMAPro シリーズ用5.8mm 径RST には、OFC を基材とする振動板にセラミックコーティングを施した複合構造を採用し、金属の響きとセラミックによる細かな振動を組み合わせ、粒立ちのよい高域と音場の広がりを表現してきました。しかし、この従来型RST を磁性流体ドライバーと組み合わせると、MAPro2000 で求める高域の伸びや鮮やかさを十分には引き出すことができませんでした。低域から中域の濁りが減ったことで、高域の応答にも新たなバランスが必要になったのです。そこでRST の振動板材に選んだのが、新素材「オーバートーン・ベリリウムアロイ」です。この合金の高い剛性と優れたバネ性を生かし、音波を受けたときの微細で速い振動への応答を追求しました。振動板の材質だけでなく、その大きさや厚さ、支え方にも音の響きに関わります。新型RST ではそれらを総合的に調整し、従来のOFC 系RST とは異なる高域の応答によって、倍音の鮮やかさと空間の広がりを表現します。高音を単純に強くするための変更ではありません。磁性流体ドライバーで不要な響きを抑えたうえで、オーバートーン・ベリリウムアロイRST によって音楽に必要な響きを描く。この二つを一体で設計したことが、MA Pro2000 の音づくりの核です。
<参考>オーツェイドの独り言:磁性流体だけでは、MA Pro2000 にはならなかった
http://intimeacoustic.blog.fc2.com/blog-entry-284.html
■Pentaconn ear コネクターと2in1 マルチプラグ採用の新ハイブリッドケーブル
MAPro2000 のコネクター部は、従来モデルのMMCX からPentaconn ear コネクターへ変更しました。Pentaconn ear コネクターは、脱着時の機械的な信頼性が安定しているだけではなく、一般的なリケーブル用コネクターであるMMCX に比べて、その接点抵抗を1/10 以下に抑えることが可能です。コネクターカバーも左右判別がしやすい新タイプ(右=赤、左=青)を採用しています。MAPro2000 のケーブルには、新たに4 芯銀コートOFC とOFC のハイブリッドケーブルを採用。新ドライバーと新RST が描き出すサウンドをよりストレートに届けるため、音像の定位や空間表現にも配慮しました。さらに、ブランド初となる3.5mm アンバランスと4.4mm バランスが切り替え可能な新開発の2in1 マルチプラグを採用しました。
※ご注意:リケーブルを行う場合は、本製品の仕様に適していることを確認してからご使用ください。本製品の仕様よりも精度の低いコネクターを使用した場合、コネクターの破損や接触不良を起こす可能性があります。リケーブルを行ってのコネクター破損やその他異常は保証の対象外となります為、十分にご注意、ご理解頂いた上でご使用ください。
■新たなフィット感を提供する新開発イヤーピースiKeep01
Maestraudio のイヤホンが大切にしてきたのは、伸びやかで美しい中高域と、音の輪郭を自然に感じられるサウンドです。一方で、その個性を活かしながら、もう少し低域に厚みや量感が欲しい、そんな考えから開発したのが、新型イヤーピース「iKeep01」です。iKeep01 には、柔軟性に優れた液体シリコン(LSR)を採用しました。耳の形に沿ってしなやかにフィットすることで密着性を高め、イヤホンと耳との隙間から逃げやすい低域をしっかりとキープします。これにより、Maestraudio らしいクリアな中高域を損なうことなく、低域にこれまで以上の量感と存在感を与えます。ただ低音を強くするのではなく、これまで聴こえていた音に、しっかりとした土台を加える。その結果、音楽全体に厚みが生まれ、より豊かで安定感のあるサウンドを楽しめるようになりました。サイズはS/M/L となり、耳に合ったサイズを選ぶことで、iKeep01 本来のフィット感とサウンドを最大限に引き出すことができます。その他、ステレオモニター用として標準シリコンのiSep02 も付属し、2 種類のイヤーピースでシーンに併せてご使用頂けます。
■熟練のクラフトマンシップによる国内組み上げの高品質提供
Maestraudio は全製品日本製にこだわり、群馬の名工による成形技術など、日本の「匠」を高い品質レベルで取り込んでいます。施工難度の高い銀入りハンダを熟練職人が一点ずつ丁寧に実装。全て日本国内にて組み上げを行い、「正しい設計×丁寧な組立品質」というブランドの哲学を体現し、高品質で提供します。
<主な仕様>
| 品名 | MAPro2000 |
|---|---|
| カラー | Iris Blue / Shallow Clear |
| 形状 / 形式 | カナル型IEM / 密閉型 |
| ドライバー |
ハイブリッド型(片側2ドライバー) ・10mm径磁性流体ダンパー採用ダイナミックドライバー×1 ・5.8mm径オーバートーン・ベリリウムアロイ採用RST(Reactive Sympathetic Tweeter)×1 |
| 周波数応答範囲 | 20 – 40,000 Hz |
| 入力感度 / インピーダンス | 112 dB SPL/mW / 22Ω |
| ケーブル |
4芯銀コートOFC+OFCハイブリッドケーブル(黒シース撚線) ケーブル長:約120cm コネクター:Pentaconn ear プラグ:2in1マルチプラグ/ストレート(3.5mm/4.4mm) |
| 付属品 | 3.5mmアンバランス変換プラグ、4.4mmバランス変換プラグ、iKeep01 LSRイヤーピース:3ペア(S/M/L)、iSep02シリコンイヤーピース:4ペア(S/MS/M/L)、キャリングポーチ |
| 生産国 | 日本 |
| メーカー保証 | 本体1 年(ケーブル・変換プラグ6 ヶ月 / その他付属品初期不良のみ) |
*本製品の保証期間はご購入日から起算です。領収書・納品書・レシート(日付け記載)等を必ず一緒に保管しておいてください。
*性能・品質向上のため、画像・仕様は予告なく変更されることがあります。
*上記仕様は2026 年10 月現在の情報に基づきます。