Maestraudio MA910SR Pentaconn ear マエストロブルー [OTA-MA910SR-MB]
商品管理番号 | 4589711400683 |
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メーカー名 | Maestraudio / マエストローディオ |
型番 | OTA-MA910SR-MB |
JAN | 4589711400683 |
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MA910SR
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<匠の技、匠の音>
独自のセラミックオーディオテクノロジーを搭載したブランド第3弾製品
Pentaconn earコネクターリケーブル対応とアルミ製フェイスプレート採用
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トピック
・低接点抵抗で高信頼性のPentaconn earコネクターを採用したリケーブルに対応
・アルミ製フェイスプレートの採用によるさらなる解像度の向上
・新開発グラフェンコートダイナミックドライバーを搭載
・独自のセラミックオーディオテクノロジーによる新発想パッシブ型ツイーター「RST」を搭載
・TBI Audio Systems LLCの高性能な音響補正デバイス「HDSS」を搭載
・シルバーコートOFCとOFCのハイブリッドケーブル採用
・オリジナルイヤーピース「iSep01」採用
・国内組立による高品質供給
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Pentaconn earコネクターを採用したリケーブル対応
リケーブル対応にするにあたり様々なコネクターにて検証を実施しました。『MA910SR』は、リケーブル用のコネクターに低接点抵抗で定評のあるPentaconn earコネクターを採用しました。同コネクターは脱着時の機械的な信頼性が安定しているだけではなく、一般的なリケーブル用コネクターであるMMCXに比べて、その接点抵抗を1/10以下に抑えることが可能になります。様々な音質を楽しめるリケーブルモデルにおいて、接点抵抗の低減は各種ケーブルの特性をお楽しみ頂く上でも重要な設計要件となります。MA910SRではケーブルは元よりオーディオプレーヤーやミュージックソース等アップストリームの音の変化や質の変化を楽しめるIEMに仕上がっています。
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アルミ製フェイスプレートの採用
MaestraudioのIEM開発において、IEMを構成する各種部材の特性は重要なパラメーターになります。特に筐体の構成部材の選択は、独自にFEM(有限要素法)を用いて細かく解析しています。ダイナミックドライバーの背面から発せられた音は直接背面のフェイスプレートに衝突し小さな振動を引き起こします。この振動がより早く筐体全体に伝わることで多くの情報量を持った音を得ることが出来る、ということに着目しました。そこでMA910SRでは、筐体のフェイスプレート部にヘアラインの入った「アルミ製フェイスプレート」を採用しました。これにより樹脂製フェイスプレートに比べてMA910SRではフェイスプレートから筐体内部を伝わる音の情報量が圧倒的に多くなりました。その結果、MA910SRはサウンドステージの広さを維持しながらも、さらに情報量が多く解像度の高い音の実現に成功しました。
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小型軽量かつ広いサウンドステージの実現
MA910Sシリーズは、Maestraudioブランド製品専用に開発とチューニングを行った新開発のグラフェンコートダイナミックドライバーをシングルで搭載。チューニングにおいては頭部伝達関数に注目し、リスナーが臨場感を感じるために適した周波数特性の最適化を行いました。後述のパッシブ型セラミックコートツイーターを組み合わせることにより、低域から高域まで歪み感を限りなく少なく、ナチュラルに再生することを実現しています。また、同時に高性能音響補正デバイスである「HDSS」(※)を搭載することにより、小型の樹脂筐体では実現が難しかった広いサウンドステージを獲得しました。MA910Sシリーズは、ジャンルを選ばず心地よいリスニングタイプの音を奏でる一方で、eスポーツや映画鑑賞などのような空間認知や表現にも適したユニバーサルIEMです。※HDSSはTBI Audio Systems LLCの特許技術です。
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※画像のイメージはMA910Sです。
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新発想から生まれたパッシブ型セラミックコートツイーター「RST」
Maestraudioが培ってきた圧電セラミックスによるセラミックサウンドテクノロジー。MA910Sシリーズでは新発想によって開発したパッシブ型セラミックコートツイーターである「RST」(Reactive Sympathetic Tweeter)を搭載しました。セラミックオーディオテクノロジーにおける基幹技術とも言える積層型圧電セラミックツイーター「VST」(Vertical Support Tweeter)では、20kHz以上の高音は非常に高い直進性を持つため、ユニットの同軸化が必要でした。MA910Sシリーズの開発において、ユニバーサルIEMタイプの筐体に使用するために同軸上から外れても高音が効率的に前方に伝わるセラミックツイーターが必要となりました。そこで生まれたのがシンバルやオルゴール等のように分割振動を有する「RST」です。その原理は、ダイナミックドライバーからの音波をダイアフラムに照射して振動を誘発するものです。本製品では管楽器に多く用いられている赤銅を基材としたダイアフラムを採用し、さらに粒立ちの良い高音を得るべくその表面に独自の特殊なセラミックコートを施しました。ダイアフラムの寸法や材質、支持方法により音質をコントロール出来る新発想のパッシブ型セラミックコートツイーターです。
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※画像のイメージはMA910Sです。
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ハイブリッドケーブルとオリジナルイヤーピース
ケーブルには、シルバーコートOFCとOFCのハイブリッドケーブルを採用し、音の分離感向上と優れた定位感を実現しました。コネクターにPentaconn earを採用し、「右コネクター側に突起」をつけたことで暗闇でも左右判別がしやすくなっています。また、イヤーピースには、シリコンゴムの軟度を僅かに下げたことにより、長時間の使用でも負担が少ない優れたフィッティングを実現するオリジナルイヤーピース「iSep01」を4サイズ(S/MS/M/L)標準付属しました。その他本革コードリール、キャリングポーチなど充実の付属品となっています。
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高品質で提供する国内組み上げ
Maestraudioは全製品日本製にこだわり、群馬の名工による成形技術、燕三条の製作所による表面加工など、日本の「匠」を高い品質レベルで取り込んでいます。全て日本国内にて組み上げを行い、高品質でご提供します。
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製品仕様
形状 | IEM型 |
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ドライバー | ハイブリッド型 |
ドライバー構成 | 10mm径グラフェンコートダイナミックドライバー×1 9mm径RST(Reactive Sympathetic Tweeter)×1 |
インピーダンス | 16Ω |
感度 | 100dB |
周波数特性 | 20Hz~40KHz |
ケーブル長 | 1.2m(3.5mm3極 L字プラグ) |
コネクター | Pentaconn ear(OFC) |
付属品 | シルバーコートOFC&OFCハイブリッドケーブル、iSep01イヤーピース(S/MS/M/L)、本革コードリール、キャリングポーチ |
生産国 | 日本 |
メーカー保証 | ご購入日から1年間(※) ※国内正規流通販売店でご購入いただきました際のレシートや購入履歴メール等の購入証明(ご購入日が記載されたもの)と保証書を必ず一緒に保管してください。国内での使用に限ります。 |
※付属品はメーカーの意向により、予告なく変更される場合がございます。
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